かもがわチャリティーランのイベントは終了しました。

今年もたくさんの方にご参加頂く事ができ、大変うれしく思っております。

みんなの笑顔、走って、笑って、楽しいひとときでした。

また、来年もかもがわでお会い出来ますように。

ありがとうございました。

 

 

かもがわチャリティーラン実行委員会



 

医療的ケアが必要な子どもたちと家族

医療・福祉関係者の緩やかなつながりをつくろう

医療的ケアが必要な子どもたちが退院して在宅生活がはじまると、

家族みんなが一緒に暮らすという当たり前の幸せを感じることができます。

一緒に暮らせることで楽しい時間は多くなりますが、

一方で、医療的ケアを行うために十分な睡眠時間がとれなかったり、

日々の生活で精いっぱいになってしまうこともあります。

疲れが溜まり、こころがしんどくなった時に、お互いに理解しあえる仲間や

家族に寄り添ってくれる医療・福祉関係者の存在が大きな支えになります。

かもがわチャリティーランを通じて、みんなで楽しいひとときを過ごすとともに、

参加者同士が垣根を越えて緩やかにつながっていくことを目指します。 



かもがわチャリティーランは、「小さく生まれてきた赤ちゃんのための肌着を普及させる活動」を応援しています。

 ススリレでは、小さく生まれてきた赤ちゃんの体に合った、小さくてかわいい肌着を制作し、NICUに寄贈する活動をしています。

 多くの病院では、赤ちゃんの肌着は標準体重の白い肌着しかなく、小さく生まれてきた赤ちゃんには大きすぎてブカブカです。ブカブカの肌着は、小さな体がより小さく見え、ママのこころはつらくなってしまいます。

小さくてかわいい肌着を着ると、小さな体の赤ちゃんにぴったりで、ママ達が笑顔を取り戻すことができます。肌着は小さいだけでなく、色柄のかわいさで、真っ白な病室の毎日に彩りを添えます。

赤ちゃんとの大切な時間を笑顔で過ごしてもらいたいという想いを込めて、小さくてかわいい肌着をつくりNICUへお届けしています。

 

 

かもがわチャリティーランで皆さんから集められた大切な寄付金をもとに、ススリレで小さくてかわいい肌着やミトンが作られ、京都を中心にたくさんの病院のNICUに届けられています。

 

ー 写真の肌着は、サイズM1500g用、S1000g用です。ー 

 

<2017年からの寄贈先病院>

京都第一赤十字病院
京都大学医学部附属病院
独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター
日本バプテスト病院
独立行政法人国立病院機構 京都医療センター
三菱京都病院
京都市立病院
京都第二赤十字病院
大阪市立総合医療センター
宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院
神戸大学医学部附属病院
兵庫県立尼崎総合医療センター
大津赤十字病院
滋賀医科大学医学部附属病院
長浜赤十字病院
和歌山県立医科大学附属病院

徳島大学病院 周産母子センター

兵庫県立こども病院

福岡市立こども病院

四国こどもとおとなの医療センター

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター

 

(寄贈順)


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