かもがわチャリティーラン実行委員会


かもがわチャリティーラン実行委員会は、医療的ケアが必要な子どもたちの家族(天使家族も含む)で構成されています。参加していただいた皆様が楽しい1日を過ごせるように、企画、運営させていただきます。至らない点があると思いますが、よろしくお願いいたします。皆様のご参加をお待ちしております。


ごあいさつ


かもがわチャリティーラン実行委員長

 

藤井 伸樹(実行委員長)


 

かもがわチャリティーランを開催することが出来てとても嬉しく思います。

私の二男は18トリソミーという染色体異常の病気をもって生まれてきました。府立医大病院のNICUで15か月間お世話になり、人工呼吸器をつけた状態で在宅生活をスタートさせました。

重度の障害があったため気軽に外出することは出来ませんでしたが、家族で外出して過ごした1日1日はとても貴重な時間となりました。また、NICU、在宅生活を通じて同じ病気の子をもった家族や医療関係者との出会いがあり、多くの方に支えられて私たち家族の生活はより豊かなものになりました。

このような経験から、医療的ケアが必要な子どもたち、家族、医療関係者が交流できるイベントを開催したいと考えるようになり「かもがわチャリティーラン」を開催させていただくことになりました。皆様と一緒に楽しい時間を過ごしたいと思います。


 

金野 大


 

かもがわチャリティーランの事務局にてお手伝いをさせていただきます。

私の長男は二分脊椎症を持って生まれ、出生直後から約半年間、NICUにお世話になりました。呼吸すること、飲み込むこと、排泄することに困難があり医療的ケアが必要ですが、7歳となった現在、自宅で元気に過ごしています。これもNICUにいた当時からお世話になった医療関係者の皆さんや、同じ境遇にあったパパさんママさんたちの支えがあってのことだと、今になって強く思います。このチャリティーランが、同じような状況にあるご家族さんや子供たち、医療関係者や福祉関係者の皆さんが知り合うきっかけの場になればいいなと思います。私の息子は歩けないのでバギーで参加します。方法や距離は関係ありません。皆さんの思いをつなげましょう。

 


 

清水 千明


 

我が家の二女は気管切開をして呼吸器をつけて、お家で生活しています。

 娘はもうすぐ5歳になりますが、呼吸器を付けて退院して間も無い1歳の頃は「どうやって外出したらいいの?」「外で何かあったらどうしよう」といつもドキドキしながらお出かけしていました。

 今回のチャリティーランでは、ドクターや看護師などの医療関係者が会場にいて下さり、またスタッフもたくさんいるので、初めてのお出かけや外出に慣れていなくても安心して過ごしていただけると思います。

 新緑の季節、子どもたちが安心してお外の空気を楽しめ、またご家族にとって素敵な出会いや繋がりの場所になる事を願っています。当日皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

 


 

奥村 由乃


 

私は、NICUにいる赤ちゃんたちのための、小さいサイズのベビー肌着を作る活動をしています。

私の息子は1153gという小さい体で産まれてきました。初めて着た肌着が小さい体にはぶかぶかすぎて、とても辛い思いをしました。小さくても体に合った可愛い肌着なら、お母さんたちの辛さを軽減できるかもしれない。そう考え肌着作りをスタートしました。この肌着作りを通じて、一日一日を頑張っている赤ちゃん達やそのご家族にエールを送っています。

 

今回の開催地である鴨川は、私たち家族にとって大切な想い出の場所です。

息子が入院中、初めてお外へ散歩に出てもいいという許可がでたとき、主治医の先生から「どこに連れて行ってあげたいですか?」と聞かれ、私は「夫婦で良く散歩をした鴨川の桜を見せてあげたいです。」とお願いしました。

そんな想い出の鴨川で、このようなイベントを開催できることを大変うれしく思っております。

今まで外出が不安だったという方も、ぜひこの機会に鴨川に足を運んで頂ければと思います。子供達と一緒に、鴨川のさわやかな風を感じながら、みんなで楽しいひと時を過ごしましょう。沢山の方のご参加をお待ち致しております。